シルクロードからの贈り物
2017年02月05日
こちらは先日ヨーロッパへと出張の旅に出ていたオーナー・リチャードから頂いた写真です。
パリの飲食店での様子。
床のいたる所に絨毯、絨毯、絨毯!
そしてここも。
当たり前のように絨毯が敷かれ、溶け込んでいます!
そう、ヨーロッパは"絨毯放題"なんです!
("~放題"とはリチャードの口癖です^^)
赤をベースとしたシックな色合いに引き込まれそうなこれらの絨毯は、
『バルーチ』と呼ばれる少数部族の方々が織っているもの。
彼らは特定の町に住むのではなく、イラン、パキスタン、アフガニスタンとの国境周辺を遊牧して暮らしています。
古くから伝わる独特の色柄と技法で織り上げられ、『トライバル絨毯(ラグ)』とも呼ばれています。
まさにシルクロードが生み出したアート!
今なお世界では根強い人気を誇る絨毯です!
そんなバルーチ絨毯が大量入荷しました!
今回はバルーチの中でも珍しいものを選びました!
その中で私のお気に入りをご紹介します♪
それがこちら!
138cm × 87cm 36,000円
真ん中の四角い部分だけモコモコと織られたデザインのもの。
とても珍しく、絨毯オタクのリチャードさえ感激していました!
鳥?植物???
何といっても、この絵画のようなかわいい模様に一目で惚れました♡
床に敷くのではなくタペストリーとして壁に飾りたくなるような、魅力あふれる絨毯です!
その他にもこちらのタイプの絨毯は数枚入荷しております!
絨毯は完全に一点ものですので、気になる方はお早めに!!!
ヨーロッパや中東諸国は絨毯に囲まれて過ごすのが当たり前。
畳の文化の日本では考えられません...。
しかし、今や日本の家屋は畳よりもフローリングが主流になってきました。
となると絨毯が注目されるのも時間の問題です!
ここTEREZAは時代を先取りして絨毯の良さをお伝えしていきます!
TEREZA インテリア のブログでは、絨毯大好きなスタッフのMihoさんが絨毯について語っていますのでこちらもご覧くださいね♪
☞ http://ameblo.jp/tereza-gabbeh/
因みにこちらは私が愛用するバルーチ絨毯。
ただ眺めているだけなのに引き込まれる。知れば知る程好きになる。
絨毯の世界は奥が深いです。
Kinako
ヘビロテ間違いなしのコットンパンツ Emin&Paul
カーペット、家具を撮影につかっていただきました。
憧れの魔女の暮らし。(インテリア)
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ファッションもライフスタイルも♪
福はうち!!!
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